廃校利活用プロジェクト 旧遠坂小学校
地域の資源でもある学校。
それも地域の少子化が進み、どんどん廃校になっていく。
「一つの時代が終わった」象徴でもある。
だけど、
その廃校を次の時代に進めるプロジェクトが
今、丹波で起こっている。
今回、ma-noはこの廃校利活用プロジェクトに参加させて頂き、
「廃校のポテンシャルの提示」をコンセプトにカフェをさせていただくことになりました。
3/2日だけの限定出店です。
詳細は追ってご連絡しますが、
このプロジェクトの中心メンバーは
丹波から遠いところに住まう「大学生」たち。
地域課題を本気で解決すべく、彼らが丹波にやってきたのは、
5ヶ月前。
一週間、寝る時間を惜しんでまで、本気で取り組んだ「廃校問題」
それは、アイディアを出して、その一週間で、はい。終わりでも良かったにも関わらず、
彼らは5ヶ月前に打ち立てたアイディアを実現させるまで
本気で動き続けているのです。
丹波にいないにも関わらず、丹波のことをより深く考え、アクションを起こす。
心揺さぶられます。
丹波に住まう少し先を生まれた一人の人間として、
彼ら、彼女たちの想いの実現にむけて、
全力で取り組ませて頂くことにしました。
たった一日。
ですが、最高に振り切った
旧遠坂小学校でしかできない、「カフェ」の形をご提案しますので、
楽しみにしていただければと思います。
平日ですし、行けない。という方も多いとは思いますが、
「地域課題」はその地域にいる人だけが考えるのではなく、
遠い離れたとこに住まう大学生でも、小さなカフェでも
考え、行動できるんだ。ということころを
「認知」して頂くことが何より嬉しいことです。
続報をお待ち下さい。
あと、
小学校の時、「やってはダメなこと」を募集しています。
こそっと教えてください。笑
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