伝統文化。
ma-noで茶会を。
日本に住んでいながら、なかなか機会のない
「お茶」と「和服」
昨日は、世界に日本の伝統文化を発信されている方をお招きして、
「ma-noでお茶会」をしました。
気軽にをモットーに。
だけど、せっかくやるのであれば、着物を着るのもいいんじゃないか。という
ことで、着物を着付けて頂いたりしました。
ただ、「茶会」をするのではなく、
「茶席」がどんな役割なのか、意味なのかも教えて頂きながらのお茶会。
「茶席では、誰にも恥をかかさない」という基本があって、それが店主的には、すごく素敵だなと感じたのです。
「仕える」のではなく「ともに思いやる」
提供する側、提供される側の立ち位置というか、考え方が、
なんだかとても素敵だなと感じました。
この企画は、
想像以上に楽しかったので、これからも継続していきたいと思います。
だって、ここ日本だもん。
日本のことを知る。というのは、いいなと思うのです。
そして、何より着物を着ると
「シャンとする」というのが、また良い。
宝塚風に記念撮影を。笑
茶席は一期一会。
茶を飲むだけではなく、その時間を愉しむ。
だからこそ、花を生ける。
先生の話を熱い眼差しでみる。
目から鱗がいっぱい。
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