「400人の街にパン屋が人を呼ぶ。」
「目指すべき形」
最近ご縁があって、
とあるパン屋さんに先日行ってきたのです。
島根の「石見銀山」があるあたり。
そこのパン屋さん
「ベッカライ コンディトライ ヒダカ Bäckerei Konditorei Hidaka」
ドイツマイスターの日高さんが焼き上げるプレッツェルを求めて、
たった400人の街に
パンを求めて多くの方が集うのです。
ほんと、すごい人が集まるんですよ。
世界遺産「石見銀山」の為じゃなく、
一つのパン屋を求めて人が集う。
その形は
ma-noが目指したい形。
ma-noが丹波にあるから、
「丹波に遊びに行こう!」となってもらいたい。
そんなカフェがあったら素敵だな。と思うのです。
それを400人の街で持続可能でおこなっている。
すごいことだな。と感じたのです。
それと同時に、
そこまで人を惹きつけるパン。
と一緒に、コーヒーを届けれたら、どれほどの幸せが広がるんだろうな。とふと思ったのです。
「あ。今度隣でコーヒー淹れていいですか?」
直感です。
なんか、いいなと思ったのです。
そして、次には言葉にして伝えてました。
すると、パン職人の日高さんも
快く快諾してくださったのです。
二日ほど前に、再び打ち合わせの為に
島根に行って来て、
「いつするか?」を決めてきました。
3月13日。
この日は、この地域で
「梅まつり」がおこなわれます。
そこで、ma-noとベッカライ コンディトライ ヒダカで、
プレッツェルとコーヒーをご提案させて頂きます!
ワクワク。
実はこのエピソードの裏には、
もっと大きなストーリーというか、
出会いが隠れていて、
店主、本当に感動したのです。
この街に。ここに住まう人に。
その理由とか、
そこにいる方々とかを
伝えたくて仕方ない。
けど、
ちょっとまだ、興奮さめやらずで、
長くなってしまうので、
今日はこのへんで。
「たった400人の街にパン屋が人を呼ぶ。」
かっこいい響きだ。
食の魅力。
パンの魅力。
そして、人の魅力。
3月13日。
島根まで来ませんか?
素敵な「時間」お届けします!
詳細は、後日お伝えさせて頂きます。
あまりにも興奮したので、
フライング気味に。笑
この記事へのコメントはありません。