
唯一無二のオンラインショップ
ぽちっ。と押すだけで、
自分が好きなものが届く時代。
とても便利で、店主もその便利さには恩恵を受けています。
ただ、オンラインショップ。ma-noとしては、
「物」を届けるだけは本意ではないのです。
なぜなら、笑顔が見たい。という私たちの欲求が満たされないから。
昨年の2月から始めたオンラインショップ。
どうしたら、お客さまの便利さと、私たちの笑顔が見たいという欲求が叶えれるかを考えた結果。
ma-noの「食のつながり」「人のつながり」をストーリーにした冊子とともに、
お届けするワクワク定期便をはじめました。
でも、ただ、定期便をはじめただけだっら、
笑顔が見れない。←これ大事。
ということで、
創刊号は「店主が届ける定期便」
パソコン上でぽちっとしてくれたお客さまの元に
店主自ら、持って行かせていただきました。
中身もわからない。誰かもわからない。それにもかかわらず、オーダーをしてくれる人は、
きっと「ちょっと変わった面白い人」だろうと思ってやらせてもらいました。
まさか北海道に行くとは思いませんでしたが、
丹波から遠く離れた北海道の方もオーダーしてくれて、直接届けにいきました。

電車にのったり。

ありがとうLCC
楽しすぎた。
なにより、
お客さまの顔を見れたのがとても嬉しかったのです。

東京でも。

たった一杯のコーヒー。

木工作家でも。器かして頂いたり。

陶芸室でも。器が可愛くて、たまらなかったり。

お子さんと一緒に淹れてみたり。

とても著名な蔵本さんでも。到底手が出ないよ。笑
定期便。
だからこそ、その次もその次も、お客さまの顔を思い浮かべなら作れるというのは、
楽しいのです。
確かに、
「交通費。大丈夫なの?」なんて声もいただきましたが、
それはそれ。
けど、多少の交通費があったとしても、お客さまの顔を思い浮かべながら作れる方が、
何倍も楽しい。
お金儲けをするのが目的であれば、ダメなのかもしれませんが、
お金儲けをしたければ、カフェではない仕事をしてますね。笑
そんな定期便も一年続け。
今回が最終号。
繋がるジャーナル「KITAYORI」も6冊目。
揃えてみると、なかなか面白い冊子集になっていて、感慨深いです。笑
2/10日まで募集しておりますので、
もし興味がある方はポチッとしてみてください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://teikibin.thebase.in/items/9257993
今回は、ヤマトさんが届けてくれますが、
想いは箱の中に詰めておきますので、KITAYORIとともにお楽しみください!!
いつか、また店主が届ける定期便。やりたい。
ほんと面白いのです。
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