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ma-noのルーツvol.1-カンナンファーム-@丹波のもの

「ma-no丹波ツアー」vol.1

昔食べた味を再現したい。
丹波市春日町「カンナンファーム」

ma-noのケーキを根本から支えてくれている
「カンナンファーム」のたまご。

河南さんとは
オープン前にもお会いして卵に対する思いや情熱を伺っていたのですが、
2年半経ち、改めて伺うと、なぜma-noのケーキが美味しいのか?
がなんとなくではなく、
明確な「根拠」があるなと、感じました。

鶏の餌を食べる。
卵のブラインド比較。
卵持ってみる。
爪楊枝を刺してみる。

改めて行っていただくと、すごい!!としか言いようがないです。

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卵は「黄身」ばかり注目されがちなのですが、

大切なのは「白身」と語る河南さん。

ma-noがカンナンファームさんの卵を使わせてもらっている理由。
それは
河南さんの一言。

「人が食べれないものを食べさせて、
なぜ、人間が安心して食べれる安全なものができるんだ?」

遺伝子組み換えはあまり良くない。というイメージがある。
だから、よく見かけるのは「遺伝子組み換えではありません」という表記。

選択することをしやすくするために、
視覚化している。

けど、
にわとりの餌で使われてる
とうもろこしはどうか?
魚粉や大豆ミールは?

そのような話を伺う。

誰かのやりかたを否定するのではなく、
あくまでも、カンナンファームさんの取り組みの一つ。

何が悪くて、何が良いは誰にも決めれないけれど、
一つ一つの生産者の方々の思いを
「伺うことができる」というのは、
とても楽しい。

多様性。

それは、その方が考え、真摯に取り組んでいった先の
歴史を知ることができるから。

楽しい。

ランチをお出しする際、
ケーキの説明をする際。

このカンナンファームさんのこだわりをどこまでお伝えできるのか??

これからの課題になりそうです。

このような丹波の自然豊かな場所で
生まれる「たまご」

何より驚くのが、近くに行っても
「臭くない」
ということ。

徹底的に、管理された鶏舎は、
クリーンな環境でした。

アツい。アツいよ。丹波!

次は、
ma-noの新作
酒粕を使ったチーズリゾット。
の酒粕を作ってくれている
「西山酒造場」さん。

酒粕ができるまで。。

つづく。

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