次元も時空も歪ませるマーノという存在
2017年の締めくくりにふさわしい企画。
12月29.30日におこなわれるマーノパン企画ですが、
今回のパン企画に参加してくださる「パン屋」を改めてご紹介します。
プレッツェルの本場ドイツで、マイスターの資格までとった
島根県太田市大森の「ベッカライコンディトライヒダカ」
日高氏。
彼が、大森の土地を離れてパンを焼くのは、
あの新宿伊勢丹か、ma-noか。
貴重な存在の
日高さんが来てくれ、丹波のみなさんに焼きたてのプレッツェルを焼いてくれます。
焼きたてのプレッツェル。
半端ないですよ。「本物」を丹波のみなさまに楽しんで頂きたい。
島根県大森から、兵庫県丹波。
次元を歪めるma-no。
そして、
ma-noのパン企画でなくてはならない存在。
ネット販売では、3年待ちの「HIYORI BROT」の塚本氏
テレビ「セブンルールズ」に出演された途端に、数千件もの問い合わせがあり、
あっという間に時の人となった塚本氏のパン。
話題。というだけではなく、彼女の焼くパンには
「ストーリー」があるのです。
一つ一つの食材を食材としてだけではなく、一つの生産者の作品として、向き合う。
自分に合わす。のではなく、食材に合わしていく姿勢。
とても素敵なのです。
もちろん美味しい。
ネットでは3年待ちですが、
少し時空を歪めまして、
ma-noのパン納めには、パンプレート用に
5種類も焼いてくれることになりました。
次元も時空をちょっといじって、
ma-noで合わすと、
2017年を締めくくる「パン納め」になっちゃう。
ね。
面白そうでしょ?
年末だから忙しい?
違うよ。
それは気のせい。気のせい。
やればできる。やれば。
美味しいパンを素敵な仲間と頬張って、一緒に年越ししましょ。
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