3週間の屋久島移住生活。vol5 「毎日誰かのハッピーバースデー」
キヨコンネガイの女将 馬場貴海賀は4月に誕生日を迎える。
ということで、
屋久島にあるベジ料理が超絶美味しいHiyoriyaさんのキッチンを急遽お借りして、
ケーキ作りをしました。
まさか屋久島でもケーキを作ると思っておらず、
道具などは、あるもので代用し、材料も、屋久島のスーパーをはしごして買い揃え、
作りました。
地域のフルーツなども使えるし、
なんだか、これは新たなる肩書きが生まれそう。
「旅するパティシエ」安直ですみません。笑
みんなでお祝いできて嬉しい!!
なんてことをInstagramやSNSで発信していたら、
まさかの屋久島に以前住んでいた、丹波の方から、
その際にお世話になった屋久島の方へケーキを作ってほしいというオーダーが。
(前置きがややこしい。笑)
それも当日に。
またもや、hiyoriyaさんをお借りして、作らせてもらって、さー届けるぞ。
と思って住所を調べたら、まさかのhiyoriyaさんのお店の裏の方でした。
というオチ。
屋久島。丹波市とほぼ同じくらいの大きさがあるので、まぁまぁデカイ。
外周で100kmあるので。
にもかかわらず、歩いて5分。って。
そんな面白いこともあるものなんですね。
とお渡ししていたら、
またもや、別の日に誕生日の人発見。
作る作る。
こうなれば、釜にもなれてくる。
みんなでお祝い。楽しいね。
と束の間。
さらに、別の日にケーキのオーダーを頂き、作る作る。
本当に、
「毎日誰かのハッピーバースデー」だなと。
今回は、誕生日会に一緒に参加させて頂く機会が多かったので、
改めて、「ケーキには笑顔が集まるんだな」と感じて
嬉しくなっちゃいました。
ma-noの存在を知る人も少ない中で、
こんなにもケーキを作らせていただけることは、とても光栄でした。
次回は、「スモールステップを越えていく」です。
屋久島のアクティビティは、一歩間違えれば簡単に死ねる。
それが、自然とともに遊ぶということ。
その怖さとどう付き合っていくのか。。。
乞うご期待。
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