ついに地域の課題に踏み込むのか。
「休耕田活用プロジェクト」
ma-noは毎年丹波で「生姜」を作らせて頂いています。
その生姜を「琥珀ジンジャーシロップ」に加工しています。
毎年少しずつ農園さんを増やしていっているのですが、
今年は、「休耕田」を一つお借りして、生姜作りをはじめました。
なかなか広いのですが、この中のふた畝だけです。
丹波では、多くの休耕田が存在します。
なぜなら、担い手がいない。お米を作っても時によれば赤字になってしまうから。
ある土地が活用されずに、「休んでる」状態なのです。
だからこそ、もし、その畑が「生姜畑」として活用できれば、
なんか素敵だなと思うのです。
いきなりは、資本的にも、販売ルートなどの問題があり難しいですが、
毎年、毎年少しずつ広げていければ、
活用できる土地が増えるんじゃないかなと思っています。
そのためにも「販売ルート」は確保しなければですが。
朝の6:30から、畑に向かい、
種を植え、土を被し、
ma-noでジンジャーポーク丼を作り、
今日は生姜な1日でした。
植えながら、おっきくなれよ。とつぶやいていたのは秘密です。
さー休耕田が生かされるのか?
それは10月になるまでわからない。
楽しみだな。
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