祭りが終わった今。
二日間。本当に多くの方がパンを求めていらしてくださいました。
ヒヨリブロートの久美氏、私たちも驚きと嬉しさと、適度の脱力感に包まれております。
美味しい素材を作ってくれる方が、
(婦木農場さん、竹岡農園さん、奥丹波ブルーベリー農場さん、農家横山さん、芦田ポートリーさん、カンナンファームさん、西山酒造場さん、五味醤油さん、ウシオショコラトルさん、なつみ農園さん、丹波乳業さん、足立醸造さん、ミツバチ使いミオさん、などなど)
周りにいて、
それを「パン」として形を変えて、多くの方に手にとって頂ける。
ma-noが行っていきたい「社会」の形なのです。
「社会」というと、どこか大袈裟そうに聞こえますが、
自分が選び、「お金」を使う。ということは、
一人一人が作れる社会の一歩だと思っております。
だからこそ、
「顔の分かる」方の素材を「買う」という形で、
共に今後も成長、継続していきたいと思っています。
「ただ美味しい物。」というのは、
世の中に溢れていて、それでもわざわざ
ma-noに来てくださる方は、
きっと同じような思いで来てくださっているんじゃないかなと思うのです。
いつも、支えてくださってありがとうございます。
私たちは、
美味しい体験と、ワクワクするような気持ちと、扉を開けておかえりになる際にちょっと
幸せだな。と思ってもらえるように、これからも精進していきます。
温かく見守るだけではなく、ぜひ会いにいらしてください。笑
さて、この二日間でパンを結構まとめ買いされているお客さまへ、ちょっと美味しいポイントを。
召し上がる際に、少し霧吹きなどで、パンを湿らせて頂いてから、アルミホイルに包み温めると
焼きたて近くまで「焼戻し」できますので、ぜひ試してみてください!!
食べきれないぐらいの方は、すぐに冷凍庫へ!
これで、しばらく「パン生活」楽しめますよ!!!
「パン」
ma-noのパンももう少しで大きな変換を行う予定にしております。
乞うご期待ください!!!!
この記事へのコメントはありません。