店主。大学で語ってきます。
ma-noに来てくれた方はご存知かもしれませんが、
店主。「話すのが好き」なのです。
今回機会を頂きまして、
「大学」でお話をさせて頂く機会を頂きました。
「常葉大学」浜松にある大学なのですが、
出会いは、約2年前に丹波でありました豪雨災害。
そのボランティアとして、浜松から車で丹波まで来てくださって、
災害復興に参加してくれました。
それが出会い。
それから2年経ち。
改めて、あの時の話をさせて頂きます。
「カフェ」というのは、様々な方が来てくれます。
あの時も、さまざまな方の考えや、思いを伺っていました。
なんとかしたい。何かしたい。どうにかしたい。
それが、「善意」という名のもとに、
どんどん膨らんで、膨らんで。。。
果たして「誰のため」なのか、見えなくなってくる。
被災者としてではなく、
行政としてでもなく、
一カフェ店主としての豪雨災害「ボランティアの形」を話させて頂く予定です。
ただ、
「北さんの好きなように話をしてください」とのことなので、
ボランティアの話は20%ぐらいにしてですね。
残り80%を
カフェ店主の「生き方」を伝えてこようと思っています。
店主。
毎日がすごく楽しいのです。
楽しくて楽しくてあっという間に一日が終わってる。
なぜ、毎日がこんなにも楽しくて仕方ないのかを、
少し理論だてて、伝えてこようと思います。
店主は大学には行ってません。
学歴的には、高卒です。
ですが、今まで生きていて、
「学歴」が必要だった事が一瞬たりともありません。
4年という月日を費やして、本当に「学歴」が必要なのか?
学歴ではなく、4年という月日で「何をしたのか?」が大切なのかなと、
店主は思います。
ma-noも10月で丸4年が経ちます。
大学で考えれば、卒業間際。
ma-noは4年という月日で「何をしたのか?」
それも含めてお話できたらなと思っています。
「話をする場」を頂けるというのが、とても光栄でとても嬉しい。
声をかけて頂ければ、どこへでも行きたい。行かせてもらいたいな。
と思うのです。
一般の方も入れるそうなので、
お近くの方はぜひいらしてみてください!
「豪雨災害。その時何が起こったのか?」 町のカフェ店主が感じた「善意」という名のナニカ。
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