お母さんと赤ちゃんのための部屋。
今の今まで、あまり言って来てなかったことがあるのです。
それは、
店主は子供が好きなのです。
ma-noができるずっとずっと前から、
理想のお店の構想にあったもの。
それが、
「お母さんと赤ちゃんが一緒に来れる場所」
だからこそ、
ma-noには、
授乳室があります。
あまり知られていませんし、お伝えすることもありませんでした。
男性お手洗いの倍の広さがある、
認知も利用率も低い
授乳室は一見「無駄」で、「効率が良くない」ものかもしれません。
でも、
必要な場所なのです。
ma-noは、キッズ用のメニューがあるわけでもなく、
お子さんが走り回っても大丈夫なほど広くもありません。
ですが、
庭には大きなブランコを作ったり、
お子さん用の絵本を用意したり、
授乳室を作ったりしています。
それは、店主が子供が好きだから。
お母さんや、お父さんの「目」が届く範囲で、
楽しんでもらいたいなーと思うのです。
子供は自由。
それを抑制するのは、あまり良くないかな。とは思うのですが、
子供の自由は、
ある程度、目の届く範囲がいいのかな。とも思うのです。
だからこそ、
ちょっとした扱いで壊れてしまうものや、ガラスなども、
混在して置いております。
それは、
あくまでも、
お母さんやお父さんと一緒に
お子さんに楽しんでもらいたいからです。
ちょっとした緊張を持ってカフェをする。
ゆっくりするためのカフェなのに、矛盾が生まれる。
だからこそ、
お母さん、お父さん、お子さんのためだけの、
「授乳室」があり、
「絵本」があり、
「大きなブランコ」があるのです。
この時期。
故郷へ帰省される方も多いと思います。
いつもはお母さん、お父さんで見ているお子さんも、
丹波に帰ってくれば、
おじいちゃん、おばあちゃんがいる。
お孫さんと一緒に、
ma-noに遊びに来ていただければと思います。
31日は11:00から18:00まで、
1日はお休みさせていただき、
2日12:00から営業しております。
皆様、良き年末を…
2日から、お店で皆様の笑顔にお会いできることを楽しみにしております。
cafe ma-no
店主 北
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