都会に住む子供たちの「自然との触れ合い」
広大な農場に広がるブルーベリーの木々たち。
たわわに実る果実。
「取り放題」というのはまさにこの状況のためにある言葉かと思うぐらい
ブルーベリー、ブルーベリー、ブルーベリー。
ところどころで聞こえる笑い声。
いつしか聞こえなくなるのは、
食べるのに集中しはじめたから。
しっかり、味見をしたところで、
より甘く、より大きいブルーベリーだけを集めて、
ケーキ作り。
子供たちが第一線で飾ってくれました。
出来上がったケーキとコーヒーを一緒に。
ブルーベリーだけで食べるのも美味しいけれど、
ブルーベリーケーキにして食べるのも美味しい。
都会じゃできない事も、
地域ではできる事がある。
その逆も然り。
だから、「何を得たいか?」を明確にしてしまえば、
どこに住んでいてもいいと思うのです。
その都度動けばいい。
今回も多くの方が、郊外から来てくれました。
「カブトムシが欲しいのですが。」
なんてお問い合わせもいただいたので、
カブトムシもプレゼント。
地域では、当たり前にいるカブトムシも、
都会で住んでいたら会えない。
この機会が、都会に住む子供たちの「自然との触れ合い」の機会になったこと
嬉しく思います。
来年は、カブトムシプロジェクトを企画するかもしれませんので、
お楽しみに!!
ご協力頂きました、奥丹波ブルーベリー農場のみなさま。
ありがとうございました。
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