定期便始まる。創刊号は店主が届けます。日本全国どこへでも。
オンラインショップ本始動。2017年2月19日00:00
ma-noという名前の由来は「つながり」
2012年にオープンしたma-noも今年で5年目。
これまでに様々な人、様々な食、様々な物に出会ってきました。
そのつながりを、
ma-noというお店だけで留めておくのではなく、あなたのご自宅へ。
「ma-noワクワク定期便」として、お届けします。
何が入るかは、その時の出会い次第、
開けるまでのお楽しみ。
届くものすべてに、「人」がいて、「ストーリー」がある。
生産者の方の想いや出会い、
それらをまとめた繋がるジャーナル「KITAYORI」を一緒に届けたいのです。
ma-noだからこそ出会えた人、食、物を、
丹波を離れた家族や、
丹波に来れない方や、
ma-noが好きな方。
距離という制約をフリーにして届ける。
ma-noワクワク定期便には、もう一つ意味があります。
「what you buy is what you vote.」
自分がどんな社会にしたいかを選択(vote)できる「権利」であり、
未来の自分への「投資」。
今までは、丹波にあるma-noに来て頂けないかたには、
ma-noという在り方を選択し、
ma-noが好きという気持ちを表現していただく術がありませんでした。
その「選択」があるからこそ、
また美味しい物を作るために、美味しい物と出会うために投資ができ、
そして、それがまた「選択」してくださった方へ還って行く、
「循環」の世界観。
店主がとても大切にしている、「お金の使い方」です。「安ければ良い」だけでなく、
顔の見える方を応援したい、声の届くものが欲しくなる。
そんな社会はもうすぐそこに来ていると思うのです。
将来、好きなお店が増えて、
好きなものが増えやすことができるのは、
「お金を使うという未来の自分への投資。」
ちょっと堅いですが、
真面目に、そして本気で
自分たちの子供が幸せな社会を作って行きたい。
それがma-noワクワク定期便に込めたもう一つの想いです。
創刊号の中身。それは、
「cafe ma-no店主 北信也」です。
店主自ら、あなたの元へ。
コーヒーを淹れながら、ma-noのこと、定期便のこと、お話しさせて頂きます。
私たちは、「笑顔が見たい」のです。
通常のオンラインショップじゃ、
クリックするだけで、最初から最後までお客様の笑顔が見えない。
届ける方の顔を思い浮かべながら作り、届けるほうが、面白い。。
だから。
ヤマトさんでも、佐川さんでも、郵便局でもなく、
店主自ら届けに、会いにいきます。
前例がないことなので、どうなるか未知ですが、
考える前にやろうという気持ちですので、
何卒、ご理解ご協力頂ける方のみご注文ください。
品名:
ma-noワクワク定期便 一年コース
内容:
偶数月中旬(4月、6月、8月、10月、12月、2月)に送られるma-noの定期便。
繋がるジャーナル「KITAYORI」も同封しております。
美味しい楽しみ方:
繋がるジャーナル「KITAYORI」を読みながら、HPでアーカイブを見ながら、見て、食べて、楽しんでください。
https://teikibin.thebase.in
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