木を愛でる@インターン企画
木を愛でる。
インターンで来ている拓也くん。
ma-no熱望の「男手」
私がずっとずっとやりたくてやりたくて、
できなかった大役を彼に譲りました。
それは、
ma-noのシンボル。
ブラックウォールナットの一枚板。
の磨き。
この一枚板。
ma-noが出来上がるずっと、ずっと前から、
構想にあって、
ma-noの店名の意味でもある
「手」
人と人とが繋がる。ために必須だと思っていた
大きな大きな一枚板。
小学生の頃から、
ずっと飲食店を開業したくて、
その構想が中学、高校と膨らんで来た時には、
すでにイメージがあった。
その一枚板。
ma-noが生まれて、2年5ヶ月。
一枚の大きなうちの子は「生きている」んです。
だからこそ
「そり」が生まれる。
その「そり」を天板を返すことで、
同じ年月をかけて元に戻る。
でもね。
オープン当初。
時間がなくて、
一面しか磨けていなかったんです。。
もう一面を磨きたくて、磨きたくて。。
でも
うちの子は大きいから、
重くて運べないし、磨く時間もなかった。。。
今回、インターンで来たい!
と言ってくれた時から、
ここだ!
と思っていた。
このミッションは一生どころか、
この先何十年、何百年と
「残る」ミッション。
そして、
多くの方がこのテーブルで
繋がって、笑って、幸せになっちゃう。
そんな壮大なミッション。
昨日と今日で磨き、塗装し、
完成しました。
さっそく、
そのテーブルを使って、
英語カフェ。
そしてma-no特製ケーキでバースデーサプライズ。
みんな笑って、楽しんで、幸せになる。
彼が磨いたこの子。
ぜひ、すりすりしに来てください。
もう、この肌触りは
たまらない。
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