仕事と私事の狭間。
社会人になると、「仕事」という言葉をよく使うと思うのです。
ma-noをオープンして間もなく4年になるのですが、
「仕事」と「私事」を分けて考える必要があるのかなと
ふと疑問に思うのです。
お店に立っていると、
毎日、必ず誰かが、会いに来てくれて、
美味しいとか、かわいいとか、元気もらえたって笑顔になってくれるんですよね。
一人で来たにも関わらず、ただ座ってるだけにも関わらず、
次にいらっしゃるお客さまと知り合いだったり、友達だったりするのです。
知り合いでも友達でもなくても、
きっかけがあって、友達になっちゃったりするんです。
そんな繋がりを目の当たりにしている毎日。
自分のイイな。と思う物や事を、ひとに紹介して、それに共感してもらう。
って、それ「友達」ですよね。
となると、毎日友達がたくさん遊びに来て、話をして、笑顔になって帰っていく。
「またね」と言って。
「仕事と私事の狭間」ってどこにあるのかな。
仕事は仕事。私事は仕事。
と分けるのもすごくいいと思う。
でも、そうじゃない生き方もあるんだよ。
そんな選択肢もあるんだよ。
とまだ社会に出ていない人に伝えてみたい。
だって、好きなこと、好きなだけ、やろう!!っての、
面白そうじゃないかな?
そんな大人が居てもいいし、居るんだよ。ってね。
何が良くて何が悪いとか決めつけるのではなく
「選択肢」がある。というのがいいのかな。と思うのです。
あまりにも楽しそうに、話しているのをお客さまというか、友達というか、野菜農家さんがとってくれました。
これ、仕事中です。笑
楽しそうでしょ?
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