アメリカからのインターン。@南郷友紀
なんとアメリカから、インターンにやってきてくれました。
アメリカ在住、日本育ち。
アメリカに行ったり、マレーシアに行ったり、日本で行ったり。
「故郷」という環境が無くて。。。と話す友紀さん。
「丹波」という故郷に住まう方、
故郷を離れ、「丹波」に住まう方。
そんな方々と、繋がったり話しができれば、きっと新しい発見が互いに生まれるんじゃないかなと思うのです。
10日より17日までのインターン期間中。
ぜひとも、話しをしに、会いにいらしてください。
今回で、8人目のインターン。仕事体験を合わせると、11人目。
一人一人、プログラムも変われば、得るものも、出会う人も変わる。
インターンというのは、
関わる全ての人が「面白い」そんな試みだなと思うのです。
では、恒例の自己紹介どうぞ!
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はじめまして。南郷友紀です。
本日より 1週間のインターンをさせていただきます。
私は主人の転勤に伴って2016年の3月よりアメリカで生活をしています。
今回は一時帰国の機会に cafe ma-no でお世話になることになりました。
海外で暮らしはじめ、多様な文化に触れたり、
国籍の異なる方々と、想いや故郷について話をしていると、
自らが育った地元や日本にも改めて目を向けるようになり、
その素晴らしさを再認識するようになりました。
また同時に、それをうまく伝えられないもどかしさも感じていて、
最初は言葉の壁だろうと思っていましたが、
最近は私もまだまだ知らない日本のことがたくさんあって、
語れるようになっていないのだと気づき始めました。
伝統文化や、四季折々の風情、人々の想いが感じられる
丁寧な手仕事、丹精こめて作られた食事、温かいおもてなし等‥
これまで折に触れて、癒され、元気をもらってきたもの。
それらを受け取る側から、今度は生み出し提供する側に立つことで、
私自身が感じてきた日本の良さの真髄に触れたい。
そんな想いで、cafe ma-no のインターンを志願しました。
お客様、北さん、ma-no に関わるすべての方々から、
色んなことを学び、感じて、一人でも多くの方の笑顔がみれるよう、
この機会を大切に過ごせればと思っています。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています
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