「あなたの気持ち。ちょっと重いから別れよう」
news:「あなたの気持ち。ちょっと重いから別れよう」
人間が決めた「規格」というルール。
そのルールにはみ出てしまった野菜たちの運命は、
「廃棄」
大きくても、小さくてもダメ。
農家さんの「廃棄」は
次の野菜たちの糧になるので、
決して無駄ではないのだけど、
ちょっとね。もったいない気がする。
日本の食料事情。
世界の食料事情。
地球の食料事情。
そこまで大きい視野で見るとなると、取り組む。には大きすぎるけれど、
ma-noができる範囲で、できる事をしていきたい。
廃棄されてしまう、
「規格」というルールを無視できる加工は何か?
と考えたときに
野菜を使ったベジグラノーラを思いついた。
カットして、
ドライにすれば
大きさや、小ささなんてのは、全く問題ない。
それも野菜を同時に摂取できることなら、
身体にもいいのではないか!!
そんな想いから、
まずは自家製グラノーラの開発に踏み切りました。
試行錯誤してできた自家製グラノーラは
フルーツを使った
フルーツグラノーラとメープルグラノーラの2種類。
ベジグラノーラを行う前に、
先行で発売していました。
ありがたいことに、
とても好評をいただいています!
そんな中、
ベジグラノーラの第一弾は、
「畑から作る」がテーマに!
4月に畑を耕すところから、
植え付け、雑草とり、収穫、
加工までを一貫して取り組む、
生姜作り。
ジンジャーシロップ体験。
食育と6次産業も体験しつつ、
開発も同時に進めている状況でした。
そんな中で開発ができたのが、
「ジンジャーグラノーラ」
ma-noが畑から作った生姜を
特殊にドライ加工したものをブレンド。
美味しく、可愛くをモットーになので、
ma-no史上初めて、
オーダーメイドのシールまで作っちゃうという力のいれよう。
畑から、開発、パーケージデザインまで、
全てを行う。
愛情が込めすぎて、
ちょっと
重いかもしれません。
「あなたの気持ち。ちょっと重いから別れよう」
ってフレーズを人生で使ったことのある方は、
ちょっと遠慮してもらった方がいいぐらい、
想いが詰まっております。笑
恋愛と一緒ですね。
一方通行の恋になるのはわかっております。
自己満足になるのも分かっております。
でもね。
ただただ、
一度全部をma-noでやってみたかったんです。
ついでに言っちゃうと、
シールの6角形にももちろん意味が込められています。
ね。
重いでしょ。笑
11月3日に行われる
GOGOフェスタというイベントでお披露目です!
そこではma-noではなく、
新ブランド
「KITAYA」として出店させていただいていますので、
よかったら遊びにいらしてください。
美味しさのことはお伝えしておりませんが、
どんな味なのか、どんな美味しさなのかは、
想像してお楽しみください!
あれ?
始め、「廃棄」の話とかしてなかった?
はい。すみません。
それはまだ開発途中なのです。
こうご期待ください!!
最後に。
ma-noは
どちらかと言うとコーヒー屋さん。
1週間に一度ぐらいは言っていかないと、忘れられちゃう。笑
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