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最高のコーヒーなんてありえない。

コーヒーって不思議。

どれだけ追求しようが、「最高の一杯」なんてのは、作れない。

コーヒー豆の世界各国、世界各地、それこそ数え切れないほどある。

エチオピアなんて、庭に生えてる豆を地区で集めたりですからね。

 

それを、

どのように焙煎をするのか?

どのような器具を使うのか?

どんな水を、どんな温度で、どれぐらいの時間で、どれぐらいのグラムで、どれだけコーヒーにするのか?

 

「正解」がなくて、

「最高」がない。

 

だからこそ、

コーヒーって面白いと思うのです。

 

昨日はそんなコーヒーの面白さをすこし感じて頂けるような

コーヒーワークショップを行いました。

_MG_0487

ドリップだったり。

_MG_0496

サイフォンの光はかっこいい。

_MG_0500

器具の長所と短所も。

_MG_0497 _MG_0503 _MG_0505

 

参加してくださった方からの質問で、

フレンチプレスを2分で落とすことは出来ないんですか?

と。

4分の抽出がma-noのベースで今までやったことがなかったので、

やってみる。

 

決まっているから。

そう教えられたから。

という固定概念を取り払いながら検証するのは、新しい発見があって面白いのです。

 

また、一つコーヒーの知識が増えました。

 

ma-noには、実はいろいろ抽出器具があるのです。

もし、ご興味あればよほどの時でない限り、

いろいろな抽出器具でコーヒーを淹れることもできるので、お気軽に言ってくださいね。

 

最高のコーヒーは難しいけれど、

最高に美味しいと思ってもらえるように、追求していく。

 

その追求がコーヒーの面白さ。食の面白さなんだと思うのです。

 

 

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