cafe ma-noというカフェを丹波で営み始めて10年。
人と人、人ともの、人とことを【つなげる】ことができるように
とma-noと名付けた通りに、面白い人、面白いもの、面白いことを
多くの方と共有することができています。
とてもしあわせ。ですが、カフェであるが故に限界を感じていることも
あります。それは、【もっと伝えたい】【もっと知りたい】ということ。
一つは、誰もが胃袋は一個しかない。
私は、丹波もそれ以外にも【美味しい】を生み出している農家さんや、作り手を知っている。
知っているにもかかわらず、あなたの胃袋が一個しかないので、美味しいをシェアしきれない。
寂しい。
泊まるということがあると、
昼、夜、朝。3食トータルで私が美味しいと思うフルコースを堪能してもらえる。
丹波の魅力、地域の食の魅力を最大限楽しんでもらうことができるのです。
もう一つは、ゆっくり話がしたいし、話を聞きたい。
私がいいな。と思ったものを、ことを、人をあなたとシャアしたいという気持ちで始めたma-no.
おかげさまで多くのお客さまに来ていただき、支えていただいています。
ただ、お客さまが多くなればなるほど、あなたとの時間は失われていく。
来ていただいたお客さま全てに、美味しいを作るために、【作ること】に注力する時間が増え、
あなたと【話す】時間が少なくなってしまいました。
話すのが好きで始めているのに、話せない。
寂しい。
昼間が難しいなら、夜がある。
夜ご飯を一緒に食べながら、私が語り、あなたが語る。
今までのこと、今のこと、そして、未来のことを共に語る。
そんな時間を過ごせたらきっとワクワクする。
あなたの笑顔がみたい。
ma-noでやりきれないことを、
HUB HOTEL KITAYA でやっていく。
不特定多数から特定少数。
どっちも大切だからこそ、どっちもやっていきたいのです。
HUB HOTEL KITAYAには3つのプランがあります。
泊まる場所は同じでも、過ごす時間は同じでも、
行き先が変わる。
【泊まれる美術館】
現代アーティスト北の頭の中を、プロフェッショナルの衆で創造した。
五感で体験できる、泊まれる美術館。
目に映る全てに意味がある。
ただ、目に映る全てが全てじゃない。
あなたの心を開放する。
あなたの当たり前(らしさ)を開放する。仕掛け。
現代アーティスト北が自ら、アートを説明しながら案内します。
私たちの本気。
大人が本気だすと、こうなるんだぞ。という証でもあるのです。
魂を揺さぶる体験がここにはある。
そんな場所で語り合うからこそ、
出てくる想いがある。
出てくる言葉がある。
大人らしさなんて不毛だ。脱ぎ去ってしまえ。
【新たなる観光】
あなたの住んでいる場所以外に、毎年必ず行く場所。
それは実家だったり、祖父母の家だったり。
必ずそこには会いたい【人】がいる。
北が感じる丹波の一番の魅力は【人】
その【人】に何度も何度も会いにきて欲しい。
でも会いたい【人】というのは、あなたによって変わる。
あなたには魅力に感じても、
他の人には魅力に感じない場合もある。
だからこそ、あなたを知りたい。
何が好きで、何が嫌いか。何に興味があるのか。どんな未来を想像しているのか。
一緒にご飯を食べながら、一緒にお酒を飲みながら。
そうすると自ずとあなたが見えてくる。
丹波は人材の宝庫。様々な価値観、経験、体験を経て、丹波で暮らしている。
ma-noを続けることで、たくさんの面白い人と出会うことができた。
その人とのつながりを、あなたとシェアしたい。
場所に来るのではなく、人に会いに来る。
それが次なる観光。
「ただいま」と言える場所。
それを一緒に築いていきたい。
【インターン】
何を対価にするのか。
誰もが「今が人生で一番若い」
そして誰もがどんどん歳を重ねていく。
若いうちに経験は積んでいた方がいい。
それは多くの人が思うこと。
でも若い頃には【お金の制限】がある。
あれもこれも興味があるのに、
お金が無いことで、お金を稼ぐために貴重な時間を費やしてしまう。
お金が無いから体験できないというのはツマラナイ。
だからこそ、あなたの時間を対価にする。
インターンという形で、こちら側に入ってもらうことで、
出会いを提案することができるし、出会える。
人生で一番若い今のあなたにこそ、体験してもらいたい。
好きなことを好きなだけ全力でやる。という世界線を一緒に。