「久美と恵とパンと。」
「久美と恵とパンと。」@インターン企画
ma-noの空間に現れるたった一日だけのパン屋さん。
農家さんや酒造場に実際に行き、丹波の素材を使って、
130個以上のパンを焼きあげました。
ma-noらしさの
シングルオリジンコーヒーをイメージしたパンや、
カプチーノをイメージしたパン。
グラノーラの新たな可能性を演出してくれるパン。
朝採り野菜のパン。
酒麹の食パン。
ぜーんぶ
完売しました。
完売したことが嬉しいのではなくて、
多くの方に、
この二人の焼き上げるパンの「美味しさ」を「共有」できたことが何より嬉しい。
美味しいものは、
人を幸せにするし、
人を笑顔にする。
これは、老若男女、全人類共通なんだな。
と改めて感じました。
パン屋さんだけど、
持って帰るだけじゃなくて、
その場で食べて、
「美味しかった」「美味しい」「嬉しいね」って、
最高のご褒美ももらえる。
職人冥利につきる5時間でした。
そして、
農家さんや酒造場の思いを届けるツールが増えたこともとても嬉しいです。
ma-noはイタリア語で
「手」という意味。
「繋げる」の
一つの「空間」だと考えてます。
繋げるものは、生産者の想いや、ストーリーで、
その「物」が
コーヒーであったり、
野菜であったり、
たまごであったり、
木であったり、
イベントだったり。
繋げるための「言語」
今回、
パンという新たな「言語」をma-noは新たに
知りました。
パンで、生産者の
「物語」を語れる。
パンで、生産者の
「想い」を語れる。
一日だけの
「久美と恵とパンと。」
新たな可能性をma-noにもたらせてくれたので、
これから、発展できるようにしていきます。
本当に楽しいひと時でした。
皆様ありがとうございました!!!
気持ちが冷めないうちに、
早速チャパタを仕込み中。
あの美味しさを、cafe ma-noでもご提案できるように。。
お楽しみに!
この記事へのコメントはありません。