ma-noが毎日変わる理由。

おくりもの

2015.11.16

ma-noは「全く同じ」日がありません。

毎日、どこかが変わり、増えたり、減ったり、整頓されたり、あえて散らかしてみたり…

 

それは、

毎日来てくれるお客さまにも、

毎日「変化」を楽しんでもらいたいと考えているからです。

 

変化とは、成長そのもの。

 

お父さん、お母さんが、子供の成長を愛でるように、

おじいちゃん、おばあちゃんが、ガーデニングや盆栽で草木を愛でるように。

 

「成長」する何かに、人は「愛でる」感情を持つんじゃないかな。と店主は思うのです。

 

だからこそ、

毎日変化させる。それが、食であり、コーヒーであり、木工であり、イベントであり。。

 

毎日来てくれるお客さまにも、毎日ワクワクしてもらいたいから。

 

 

だから、私は毎日何かを作っているし、レイアウトを変えているし、イベントを考えている。

 

その毎日来てくれるお客さまと、

 

「次は何してるんだ?」

 「見てください!!これ作ったんですよ!すごいでしょ?」

 

「お。これ前からなかったよな?」

 「良く気づきましたね!さすがですよ!!」

 

「次はどんな面白いこと考えているんだ?」

 「聞いちゃいますか?それは…」

 

なんて、その方と会話をするのが楽しみで、驚かせたくて、楽しくなってほしくて。

 

私が、とても思いつめている時も、

「君が思っている以上に、君の存在は揺るがないし、気にしているのは君だけだ。」

と、声をかけてくれました。

 

その言葉のおかげで、とても救われたことを今でも鮮明に覚えています。

言葉一つで身体が軽くなったのです。

 

毎日来てくれているそのお客さまのことが、私は好きでした。

オープンしてから間もないころから、ずっと通ってくださって、

一日ほとんど誰もいらっしゃらないような、そんな日でも、会えて、話せる。

その時間が、あったからこそ3年を迎えることが出来たと思うのです。

 

 

最近、来られないなと思っていたら、

今日来られない理由を知りました。

 

そして、

毎日目には見えないけれど、

毎日見てくれていたんだな。ということを知りました。

 

私は、そのお客さまと、「今」は会話をすることが出来ないけれど、

いつになるかわからないけれど、必ず再開する。その日まで、

会話は出来ないけれど、「見て」もらうことはできる。

 

きっと今でも

「次はどんなワクワクを見せてくれるんだ?」と言っているに違いないと思うのです。

 

あっちの世界から指をくわえて、

私たちの面白いワクワクする「何か」を見せてやる。

 

もう。

勝手に一人で行っちゃうんだから。

 

あと一杯だけでいいから

うまいコーヒー淹れてあげたかったな。

 

ma-noは毎日、変化する。

それは、これから先も変わらない。

 

次はどんな面白いことしようかなー_DSC7533