ma-noの日記

あなたがわかる。

おくりもの

2018.02.15

ワクワク定期便最終号。 ついに本日発送しました。

一年間。偶数月に送られる定期便。送れたことにホッとしています。

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ワクワク定期便。

当初、応募はとても少ない。と思って始めました。

なぜなら「オンラインショップで購入する」動機をできるだけ排除したから。

・中身が分からない。

・金額も安くはない。

・店主が家に来る。

 

簡単で便利。どちらかというと消費者にとって便利なシステムの

オンラインショップ。

どこでも、買える。

 

でも、だからこそ、

不便で、不安で、ややこしい

オンラインショップにしました。

 

なぜなら、

「笑顔が見たいから」

私たちが。

 

お客さまに

「笑顔になってもらいたい」

なのであれば、

簡単で、便利で、安心なオンラインショップでいいのだけど、

せっかく笑顔になってもらえるのなら、

笑顔が見たい。

 

だから、定期便一年間のオーダーをくれた方に、

店主。

コーヒーを淹れに行ってきました。

東京、山口、岡山、東京、富山、北海道。

 

オンラインショプで、6件。

 

とても少ない数字かもしれません。

それもただ、「物を送る」のではなく、

ma-noの想いやつながりを綴った、

KIAYORIというジャーナルも用意して送る。

(恵編集長はかなり大変だったようです。)

 

経営者とは失格です。

一年間分を購入してくださった6組に実際コーヒーを淹れに行く。

それは、一回目の交通費で預かった金額を超えているから。

真っ赤かです。

 

だけど、それと引き換えに、

私たちは一年間、確実にこの6組のお客さまの顔を見ながら、作り、送れる。

約束を頂いたのです。

 

ただの活字の情報だけではなく、

「あなたがわかる。」

というのは、

なんのために生きているかがとても明確で心地良い。

 

「笑顔が見たい」

 

 

ただ、それだけ。

 

 

 

ですが、オンラインショップを続けると感じることがあるのです。

それは、活字だけでも、「あなたがわかる」ようになる。

 

メッセージを頂いたりすると、その方がどんな方か想像でき、笑顔を見ているのと同等の心地よさを

感じることができました。

 

それを一番感じるのは、

一言メッセージを添えているとき。

汚い字かもしれないですが、(実際綺麗じゃないです。笑)

一言添えているときは、まるであなたと話をしているときのような感覚になるのです。

 

一年間。

続けることで見えたこと。感じたこと。

それをまた次に活かせるように、面白いことにチャレンジしていきたいと思います。

 

ma-noの不便なオンラインショップ。これからもお付き合い頂ければ幸いです。

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KITAYORI。過去掲載協力企業

NOZY COFFEE

カンナンファーム

TAOCA COFFEE

婦木農場

奥丹波ブルーベリー農場

竹岡農園

マルカワみそ

取材地

北海道ポレポレの丘

静岡はらま茶園

愛媛チーズ工房醍醐

東京高島屋

・フランスなど欧州

鹿児島屋久島

・福井マルカワみそ

 

店主届け先

・山口・北海道・岡山・東京・富山・東京

 

少し上げてみると、

この企画、無謀でしたね。笑

きっと損益分岐点は100件くらいのオーダーがなければだめだったのかもしれません。

 

まぁいいのです。

終わったことより、次の面白いこと考えてしなくちゃ。

 

これからもma-noオンラインショップをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

未来の社会への贈り物をつくること。

2018.02.10

ma-no仕事事典。

「仕事」それは職業ではなく「生き様」

今宵は婦木農場 農場主婦木克則氏をお招きして、じっくり伺わせて頂きました。

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丹波春日町に10代続く農家。

というのが、大方の肩書きですが、

実際は、もっともっと深い。

野菜を育てることだけではなく、

お米も、乳牛も、鶏も、醤油や味噌、かきもちも。

それは、PTA、消防などの地域の活動にも及ぶ。

 

婦木氏は「農家の暮らし」をすることが、自分自身に与えられた場所であり、使命でもある。

生業なのです。

なぜ、それを生業にするのかを言うと、

「自分の家族と、自分が幸せに暮らす」ことが究極の目的で、

自分の家族や自分が幸せに暮らすためには、

地域に住まう人たちと一緒に幸せに暮らすことが必要で、

 

だからこそ、

地域。という存在を大切にされているのです。

 

話を伺っていると、どんな事柄についても大きな共通点を感じられるのです。

農業の話も、地域の話も、稼ぐ話も、

婦木さんの根幹にあるのが、「循環」なのではないかと。

 

すべては繋がっていて、それを自分のところに留めようとするのではなく、

次の人、次の世代に受け渡すことで、

自分の手があき、また新しい物事が入ってくる。

 

農も、人も、物も、お金も。

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「稼ぐためにどうしたらいいですか?」ととても良い質問がありましたが、

婦木さんは、こう答えたのです。

「なんのために稼ぐのですか?」

 

稼ぐのが目的ではなく、稼いだ後、どうするか?どうしたいのか?

 

きっと婦木さんは「その先」が見えているからこそ、

丹波の方も、丹波外の方も

 

婦木克則という人に魅了され、頼っているのではないかと思うのです。

 

目的を見失わない「信念」

圧倒的な「妄想力」

要を抑える「巻き込み力」

 

まだまだまとめることが仕切れないし、伺いきれてないことばかりですが、

来てくださった方は、とてもいいギフトを頂いたんじゃないかなと思います。

 

これから、田舎暮らし始めてみようかな。

これから、農業始めようかな。

そんな方々がきっとぶち当たるであろう課題にも、婦木さんならではの視点でのアドバイスもあり、

とても勉強になりました。

 

最後に

仕事とはなんですか?の問いに

「未来の社会への贈り物をつくること。」

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自然と拍手が巻き起こるあの感じは、なんとも表現できない婦木氏の魅力。

 

楽しい時間をありがとうございました。

 

仕事事典。

次回は3月10日

無量寺住職「河口珠輝」氏をお招きして行います。

一言では表現できないですが、あえていうなら、

住職らしくない人間味あふれる住職。

乞うご期待。

 

面白いのは間違いありませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恵。パン職人として東京へ

2018.02.09

2ヶ月の欧州修行から帰ってきたばかりの恵

恵とパンと 

多くの方に欧州旅で出会った、経験や技術を詰め込んでお届けしたのも、

もう2週間前。

 

2月20日から27日まで、次は東京へ行きます。

21日から26日。伊勢丹新宿店で行われる

「世界を旅するワイン展」
島根にあるベッカライコンディトライヒダカさんが出店されます。

その催事のパン職人として、恵も参加させていただくことになりました。

 

昨年も行われた企画で、

東京のすごいパン職人たちも応援で駆けつけており、これからのパン業界を背負っていくような、

ドリームチームのような集団でした。

 

そんな中に、恵も。

 

果たして、恵はやっていけるのだろうか。

 

美味しいパン。を焼くことはできても、

「美味しいパンをクオリティーを維持しながら、たくさん焼く。」

これは、パン屋さんには必要なこと。

 

きっと、この一週間を日高さんたちと一緒に過ごすことで、

さらに、成長した恵となって丹波に帰ってくることになるでしょう。

 

 

東京近郊にお住いの方は、

ぜひ21-26日。

伊勢丹新宿店までいらしてください!!

 

日高さんのパン。とくにプレッツェルは世界一美味しいので、食べてみてください!!

 

 

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唯一無二のオンラインショップ

2018.02.06

ぽちっ。と押すだけで、

自分が好きなものが届く時代。

とても便利で、店主もその便利さには恩恵を受けています。

 

ただ、オンラインショップ。ma-noとしては、

「物」を届けるだけは本意ではないのです。

なぜなら、笑顔が見たい。という私たちの欲求が満たされないから。

 

昨年の2月から始めたオンラインショップ。

どうしたら、お客さまの便利さと、私たちの笑顔が見たいという欲求が叶えれるかを考えた結果。

 

ma-noの「食のつながり」「人のつながり」をストーリーにした冊子とともに、

お届けするワクワク定期便をはじめました。

 

でも、ただ、定期便をはじめただけだっら、

笑顔が見れない。←これ大事。

 

 

ということで、

創刊号は「店主が届ける定期便

パソコン上でぽちっとしてくれたお客さまの元に

店主自ら、持って行かせていただきました。

 

中身もわからない。誰かもわからない。それにもかかわらず、オーダーをしてくれる人は、

きっと「ちょっと変わった面白い人」だろうと思ってやらせてもらいました。

 

まさか北海道に行くとは思いませんでしたが、

丹波から遠く離れた北海道の方もオーダーしてくれて、直接届けにいきました。

電車にのったり。

電車にのったり。

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ありがとうLCC

 

楽しすぎた。

なにより、

お客さまの顔を見れたのがとても嬉しかったのです。

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東京でも。

たった一杯のコーヒー。

たった一杯のコーヒー。

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木工作家でも。器かして頂いたり。

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陶芸室でも。器が可愛くて、たまらなかったり。

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お子さんと一緒に淹れてみたり。

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とても著名な蔵本さんでも。到底手が出ないよ。笑

定期便。

 

だからこそ、その次もその次も、お客さまの顔を思い浮かべなら作れるというのは、

楽しいのです。

 

確かに、

「交通費。大丈夫なの?」なんて声もいただきましたが、

それはそれ。

けど、多少の交通費があったとしても、お客さまの顔を思い浮かべながら作れる方が、

何倍も楽しい。

 

お金儲けをするのが目的であれば、ダメなのかもしれませんが、

お金儲けをしたければ、カフェではない仕事をしてますね。笑

 

 

そんな定期便も一年続け。

今回が最終号。

繋がるジャーナル「KITAYORI」も6冊目。

揃えてみると、なかなか面白い冊子集になっていて、感慨深いです。笑

 

2/10日まで募集しておりますので、

もし興味がある方はポチッとしてみてください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://teikibin.thebase.in/items/9257993

 

今回は、ヤマトさんが届けてくれますが、

想いは箱の中に詰めておきますので、KITAYORIとともにお楽しみください!!

 

 

いつか、また店主が届ける定期便。やりたい。

ほんと面白いのです。

 

ディズニーランドとイタリア人

甘いもの

2018.01.24

日本列島を包み込む、冷たい空気たち。

大寒波。

飛行機も欠航。。

その影響で、ディズニーランドで誕生日を過ごすはずだった、ご家族が、

ma-noでお祝いしにいらしてくれました。

 

「ディズニーランドにはいけなかったけど、ma-noで大満足でした」

と帰り際に言っていただけてとてもニヤニヤしてしまいました。笑

 

エンターテイメントの最高峰ともあろうディズニーの代役を勤めさせてもらい、さらに満足までしてもらえるなんて。

 

24日は、誕生日や、お祝いの方が多く、

普段以上にケーキを作らせていただきました。

 

その中のひとつのメッセージで、

お誕生日を迎えるパートナーに「愛してる」と伝えたいと。

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もう、かっこよすぎるというか、こうゆうストレートな言葉を伝えれるって、

ほんとイタリア人。

素敵だなと思ってしまいました。

 

 

「愛してる」

最近いつ言いました?

 

いやーなかなかねー 

ってなりますよね。笑

 

そもそも「愛」ってなんだ?

となんか愛について語っていると長くなりそうなので、また今度。

 

いきなりいうのは照れちゃうけれど、

ケーキの上に乗せて伝えると、照れなくてすみますよ。笑

 

殿方。

ケーキのオーダーお待ちしております。笑

 

 

旅するバリスタ屋久島編。

出張カフェ

2018.01.22

何気なく、すっと行きたいと思っていた場所で、

何気なく、何かがあるかと思っていた場所。
 
そんな場所、
屋久島に来た。
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空港は、なんかゆるい。むちゃくちゃゆるい。びっくりした。笑

 
 
想像している以上に、
ここに来るのは簡単で、
ぽちっとボタンを押すだけで行くことが確定。
 
 
物事ってアクションを起こしたら、すごく簡単。
 
思いつきで決めた、
そんな旅だからこそ、
ma-noでもおなじみの
屋久島出身、屋久島育ちの「笑顔配筆人 馬場貴海賀」に全てお任せの旅。
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空港まで出迎えてくれました。

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昨年末のパン祭りにも。

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11月のチーズ工房千senのイベントでも。

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昨年の夏にも

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昨年の2月。きっとこれが初めまして。

 
 
キヨコンネガイ というゲストハウスを中心に、
屋久島を五感で感じる。
 
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キヨコネンガイ

神社を巡り、
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緑と苔があまりに素敵すぎて。

山を巡り、
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共鳴。

島を巡る。
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落ちる水しぶきに圧倒されると同時にびしょ濡れ。

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真っ白い灯台

 
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一枚岩。目に見える全てが一個。という驚き。

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共存

 
三日間通して感じたことは、
「森と共に生きる」
「敬う心」
「視点」
 
雨が降り、森が蓄え、地中を介して、
一粒一粒の雫になって滲み出てくる。
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それらがせせらぎとなって、川となり、
大地を駆け巡り、海に帰って行く。
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その循環の中に「人」が存在する。
 
だからこそ、
島の人々は森を大切にする。
 
それを感じたのは、
一切ゴミが落ちていない。
 
森も、川も、集落も。
 
ここに住まう人は
それらが「当たり前」で当たり前のなかにいるからこそ、
ここに来る人も、それが「当たり前」になるじゃないかな。
 
 
 
「敬う心」
屋久島のどのお墓も
華やかなのだ。
 
南国の色とりどりの花が手向けてある。
 
それは、お盆だからとかではなく、
常に先祖を「敬う」気持ち。
 
あったかいのは、気候だけじゃなく、
心もあったかい。
 
「視点」
 
何千年も生きる屋久杉を間近に見て、触れて、
圧倒されながら、山の頂までたどり着くと、
 
 
ただそこに在る森。
 
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なんてことのない景色が広がっている。
 
 
視点を変える。
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 ただそれだけで見える景色も、感じ方も、在り方も
簡単に変わってしまう。
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いつも私たちが見ている景色も、
視点を変えたらどんな風に見えるのかをとても試したくなった。
 
すごく大きな気づきを感じさせてくれました。
 
 
まとめる。ことなんて、できないけれど、
きっとじわじわと時間をかけて自分のなかに落とし込んでいき、
ふとしたときに、自分の引き出しから出てくるんじゃないかと思うのです。
たそがれどき。二つの世界をつなぐとき

たそがれどき。

 
また行こうと思います。
 
 
きっと「循環」
それを教えてくれているんだな。
 
まだまだ表面的なことしかわかっていないからこそ、また足を運ぶ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

廃校利活用プロジェクト 旧遠坂小学校

空間をつくること

2018.01.16

地域の資源でもある学校。

それも地域の少子化が進み、どんどん廃校になっていく。

「一つの時代が終わった」象徴でもある。

 

だけど、

その廃校を次の時代に進めるプロジェクトが

今、丹波で起こっている。

 

今回、ma-noはこの廃校利活用プロジェクトに参加させて頂き、

「廃校のポテンシャルの提示」をコンセプトにカフェをさせていただくことになりました。

 

3/2日だけの限定出店です。

詳細は追ってご連絡しますが、

このプロジェクトの中心メンバーは

丹波から遠いところに住まう「大学生」たち。

 

地域課題を本気で解決すべく、彼らが丹波にやってきたのは、

5ヶ月前。

一週間、寝る時間を惜しんでまで、本気で取り組んだ「廃校問題」

それは、アイディアを出して、その一週間で、はい。終わりでも良かったにも関わらず、

彼らは5ヶ月前に打ち立てたアイディアを実現させるまで

本気で動き続けているのです。

 

丹波にいないにも関わらず、丹波のことをより深く考え、アクションを起こす。

 

心揺さぶられます。

 

丹波に住まう少し先を生まれた一人の人間として、

彼ら、彼女たちの想いの実現にむけて、

全力で取り組ませて頂くことにしました。

 

たった一日。

ですが、最高に振り切った

旧遠坂小学校でしかできない、「カフェ」の形をご提案しますので、

楽しみにしていただければと思います。

 

平日ですし、行けない。という方も多いとは思いますが、

「地域課題」はその地域にいる人だけが考えるのではなく、

遠い離れたとこに住まう大学生でも、小さなカフェでも

考え、行動できるんだ。ということころを

 

「認知」して頂くことが何より嬉しいことです。

 

続報をお待ち下さい。

 

あと、

小学校の時、「やってはダメなこと」を募集しています。

 

こそっと教えてください。笑

 

 

 

 

 

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ma-noをプライベートな空間に。

なかあそび 空間をつくること

2018.01.09

昨日は還暦のお祝いで

ma-noを貸切プライベートパーティーを行っていただきました。

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昨年末から、閉店時間を19:00に変更させて頂いているので、

比較的、夜の貸切でのご利用をしていただけるようになりました。

 

店主はいろいろ料理を作るのが好きで、

人数が多いからこそ、できるメニュー、美味しいメニューもあるので、

ここぞとばかりに作らせてもらいました。

 

ma-noをプライベートな空間にしてゆっくりしていただけるというのは、

お客さまにとってもいいようで。

小さいお子さんがいても安心していただけます。

 

2018年は、夜のプライベートパーティーを充実して行えたらとも考えておりますので、

幹事に指名された方で、場所にお困りでしたらご相談ください。

 

定休日の金曜日でしたら、お昼の貸切もできることもあるので、

ご相談ください。