普通。ってなんだ?

丹波のもの 甘いもの

2016.10.10

「普通」というのは、不思議で便利な言葉で、

実はあいまい。

店主が考える「普通」という言葉は、

物事の総数の大多数を占めるのを「普通」と

捉えているのではないかな。と思うのです。

 

で、

最近、何キロも仕込んだ「栗」の話。

 

丹波の栗、#丹波栗 というのは、もはや丹波を代表する秋の味覚。

それを、たくさん皮をむき、ゆっくりゆっくり、味を染み込ませて作る

「渋皮煮」

 

数が多いから「普通」に感じてしまうのですが、

冷静に考えると

「普通」じゃない大きさなのです。

ケーキが小さいわけじゃなく、

ただただ、栗が大きいのです。

 

 

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そんな栗を使ってバースデーケーキ作ってみました。

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「普通」という言葉も

何気なく使っていますが、

もはや何が「普通」で何が、「普通じゃない」かって、

わからないものですね。

 

丹波では、この栗が普通だけど、

丹波以外では、この栗は普通じゃない。

 

栗は何も変わっていないのに、

環境が変わるだけで、

人が変わるだけで、物事は変わる。

 

なんて、大きな栗を毎日みながら、考える今日この頃なのです。

 

明日はこの栗で何作ろうかな??