どんな思いで作るのか?

空間をつくること

2016.03.03

50年後を想像する。

家具。

それは、今の時代。

簡単に買える。

手軽に安く。

買うほうも、売るほうも、作るほうも、

10年、20年先のことまで考えてある家具がどこまであるのだろう。

「テーブルを作ってください」というオーダーを頂かなければ、

考えもしなかったこと。

作り手が、

「どんな思いで作るか」によって、

出来上がった「もの」が、その後どんな人生を歩んでいくかを、

大きく左右させるんだと思うのです。

 

 

お客さまと「一生」共にするテーブル。

 

 

今回は、そんな思いで作らせて頂きました。

50年後を見据えて、

50年後どんな感じに成長するかを考えて。

 

 

 

「どんな思いで作るか」

これは、一杯のコーヒーでもそうだと思うのです。

たった一杯のコーヒーで、

思わず笑顔にしちゃうぞ!!!と、思って作るかどうかで、

そのコーヒーの運命が変わる。

もちろん、お客さまの求めている

「一杯のコーヒー」に対する想いに沿うことも必要ですし、

だから、一緒じゃない。

だから、違うのが当たり前。

だと思うのです。

「テーブル」は何十年も残るけど、

「コーヒー」は一瞬でなくなる。

それが、「想い出」になるかどうかは、

私たち次第。

「ものづくり」というのは、

根幹で全て繋がっているんだな。

お渡ししたら、なかなか会えなくなっちゃうので、

しっかりカメラに残すことにしました。

娘を嫁に出す感じに似てるかもですね。笑

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